木村昴のデビューのきっかけは?ドイツ出身の声優がドッキリGPに出演!

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芸能人が本気で考えた!ドッキリGPに木村昴さんが出演です!今回、彼の経歴が気になったので色々調べてみました。デビューのきっかけはなんだったのか?イケメンで有名キャラの声優もマルチにこなす彼について、みなさん一緒に確認していきましょう!


木村昴のプロフィール

本名 スバル・サミュエル・バーチュ 日本名:木村昴(キムラスバル)

愛称 すば、すばちゃん、ウッディー、スバにぃ

性別 男性

出身 東ドイツ・マクデブルク県ブランケンブルク

生年月日 1990年6月29日

血液型 O型

木村昴のデビューのきっかけは?

彼の経歴を調べてみましたので整理していきましょう!

ドイツ人でオペラ歌手の父と日本人でバロック音楽のソリストで声楽家の母との間に生まれる。妹は女優の木村飛鳥。7歳までをドイツで過ごす。

7歳で日本へ移住。両親は木村に楽器をやらせたかったようで、5歳の時からバイオリンもしていました!

小さい頃からお調子者だったが、母によるとちゃんと言うことも聞くなど、素直で手のかからない子供だったという基本的にテレビ、漫画の無い家だったため、子供の頃はアニメもほぼ観たことがなかったといい、声優にも全く興味が無かったそう!

日本語を覚えていく中で母は「せっかくなら楽しみながらできれば」と考え、家の近所の劇団日本児童へ所属。「やりたいこと何かないかな?」と思っていた時、新聞に児童劇団の募集の広告が入っており、それを見て母も「いいんじゃないの」と言ったことから、単純に面白そうと思って入団オーディションを受けたのが演技のきっかけ。

特に興味が強かったのはミュージカル俳優だったが、両親がオペラ歌手だったため「オペラもいいな」と思っており、両親もやってほしかったのかレッスンをさせたという。しかし同じ道をたどると「両親を超えられない」と思っていたため、「超えるためには別の道を」と考えるようになった。そこで「もうオペラはやりたくない!」のような両親に反発する意味もあり「ミュージカルで行こう」と思っていたという

2002年ミュージカル・『アニー』でタップダンサーとして出演し、キャリアをスタート!

2019年、第13回声優アワードにて、『ヒプノシスマイク』として歌唱賞を受賞。

2020年10月から『おはスタ』(テレビ東京)のメインMCを務める。

2020年10月5日から自身の公式YouTubeチャンネル「きむすばチャンネル【ON】」を開始。主にゲーム実況、家族やゲストを交えてのトーク、モッパン、自分が出演する番組に関する情報などを配信する。

2021年、第8回Yahoo!検索大賞声優部門で5位、2023年、第10回検索大賞声優部門で3位を獲得する。

彼が有名になり始めたのは「おはスタ」にMC出演するようになってからではないでしょうか。また、声優としても2005年4月15日よりテレビ朝日系アニメ『ドラえもん』にて、たてかべ和也に代わりジャイアンこと剛田武の声を担当!国民的なアニメとあって、みなさんも聞いたことがあるのでは?まさかドイツ出身の木村昴さんがジャイアンの声を担っていたのは意外と知られていないかもしれません。

ジャイアンとの意外な共通点!?

ここで気になったのが、なぜ彼がジャイアンの声を担当することになったのか。当時14歳でミュージカル俳優やオペラ歌手に興味を持っていた木村昴さん。記念受験ぐらいの心持ちとはいえ、ドラえもんは「ビッグネーム過ぎるな」とビビってしまい、しずかものび太もスネ夫も、自身の性格とだいぶ違うため、「少し入り込めないなぁ」と考えて、割とポンポンと「ジャイアンしかないな」と決めたそう。ドラえもんの作中ではジャイアンの大きすぎる声量が度々周りを困らせてしまう描写(もはやジャイアン=歌下手のイメージ?)が多くあります。ミュージカルやオペラを目指していた彼がジャイアンを選んだ理由はただキャラとして入り込みやすかっただけではないような気がします。リアル)

そんな彼が「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」に出演!

「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」は、毎週土曜日19:00~(フジテレビ系)で放送中のレギュラー番組となっています。MCは東野幸治さんと小池栄子さんが務めます。芸能人が考えたドッキリを仕掛けていく内容になっており、ドッキリとしては珍しいレギュラー番組です!今回は、木村昴さんが仕掛けられる側になるということで、彼のユニークなキャラクターと、そのリアクションが大いに期待されることでしょう。

まとめ

今回はMCから声優と幅広く活躍する木村昴さんについてまとめてみました。今回のドッキリでも、彼のユニークなリアクションがファンを楽しませてくれることだと思います。今後の彼の活躍に大いに期待したいところです!

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